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ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


先日、昭和のガンプラ購入おもちゃ屋独自ルールとして「一度触ったガンプラは買わねばならない」を書きましたが、思いのほか好評(←だったと自分で思ってますw)でしたので、今回もそれに乗っかります(笑)


っていうのは、もう何度も書いておりますが、昭和のガンプラってのは超絶なブームでしたので、おもちゃ屋なりの独自ルールが結構あったりしました。


・早朝からおもちゃ屋に並んでもガンプラが買えない、っていうのがデフォルト


・ガンプラはひとり1個までがデフォルト


ってな具合でして、こんだけ縛りがあると、自分の欲しいガンプラがいつまでたっても買えないワケです。


しかし、このような縛りや地域特有(おもちゃ屋による)独自ルールを設けないと混乱をきたすので仕方なかったのかもしれませんねぇ・・・。もはやノスタルジー(笑)


なので、ガンプラ購入の独自ルールは結構色々と存在してたんです。


「一度触ったガンプラは買わねばならない」



というルールはそんな状況で生まれたルールのひとつ。他にもかなり独自ルールがあったので、今回もそのうちのひとつを紹介したいと思います。


ファーストガンダム世代には
「そんなこともあったなぁ」
と共感してもらえるかもですが、現在の若者たちには「イミフ」(←もうこれも使ってないかw)な記事かもなので、そういう若者はガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC)2017年日本大会決勝優勝作品をご覧になって、素晴らしい刺激をいただいてくださいませ(笑)
GUNPLA BUILDERS WORLD CUP 2017 日本大会
下田重工業さんの優勝、心よりお祝い申し上げますw
っていうか、下田重工業さんの優勝作品、凄すぎるよなぁ・・・。実物見たかった(笑)



昭和のガンプラ購入事情



昭和のガンプラ購入独自ルールとして、わたくしの地元では


「ガンプラ入荷購入日は町内会以外のおもちゃ屋で並んではイケない」


という、今考えると本当に意味がわからないルールがありました(^_^;)


まぁ暗黙のルールですけどね。


どこのおもちゃ屋or模型店でガンプラ買おうが客の勝手やん、というところですが、そうもいかないのが昭和。


今から30年以上前の小学生は本当にたくさん子供がいたんですよ、いやマジで。



子供が多すぎて遊ぶ場所がないのが昭和


学校から帰って遊ぶのにも一苦労。子供がたくさんいるものですから、公園とかが子供で溢れかえっているワケです。


広場とかでキックベースやドッジボールをするにしても、場所の確保が超困難で帰りの会が終わったらダッシュで帰宅してました。


土曜日なんぞは午前中の授業が終わったあとは(当時は土曜日午前中授業だったんゾ!)、速攻で帰宅し、速攻で昼メシを食べ、速攻で公園や広場へ向かったものです。


いま、たまに土曜日なんかに地元に帰ると、その公園とか広場に全く子供がおらず、マジでゴーストタウンみたいになってるのを見ると、本当に切なくなりますね(笑)



毎週日曜日がガンプラ発売日で発生したルール


まぁそんだけ子供がいましたから、ガンプラ購入にも地域独自のルールを設けないと混乱が生じるワケです。


「ガンプラ入荷購入日は町内会以外のおもちゃ屋で並んではイケない」という独自ルールが何故に存在したのか?
それはガンプラ発売日が、曜日としては「日曜日」なのは各おもちゃ屋で共通だったのですが、「毎週日曜日」、というワケではなかったからなんです。


例えば、今月の
第1週目の日曜日はA店のみでガンプラ発売。
第2週目の日曜日はB店のみでガンプラ発売
という具合。


そうすると、A店で空振りだった子供が、翌週B店で並んだりすると、めっちゃB店が混み合うワケです。場合によってはA店で買えた子供が、翌週またしてもB店で買う子供だっていたりするワケです。


そうすると、一部の子供はめっちゃガンプラ買えるけど、一部の子供はガンプラが全然買えない、ってパターンがでてくる。


それを避けるために「ガンプラ入荷購入日は町内会以外のおもちゃ屋で並んではイケない」という独自ルールがありました。いま書いてて思ったのですが、これ、やっぱり結構な理不尽ルールですね(^_^;)


A店でガンプラ買えなかった子供のセカンドチャンス、一体いつになるのやら、みたいな(笑)



学区内にガンプラが買えるおもちゃ屋は不足気味


しかも、当時はですね、おもちゃ屋もあんまりなかったんですよ。今なら家電量販店とか、Amazonとかで余裕でおもちゃやガンプラ買えますけど。


昭和のおもちゃ購入方法は地域のおもちゃ屋での購入の一択(笑)そう考えると、当時のおもちゃ屋ってワリと簡単にそれなりに儲けてたんでしょうねぇ(笑)


で、おもちゃ屋はあまりないのに、子供はめっちゃいる。特にわたくしは団塊ジュニアど真ん中世代。


団塊ジュニアというのはWikipediaによるとこんなんですw
日本において、1971年から1974年までに生まれた世代。ピーク(1973年)は210万人、団塊ピーク(1949年)の270万人より少し少ない。第二次ベビーブーム世代とも呼ばれる。

引用:団塊ジュニア - Wikipedia
子供は多いくせに小学校は少なかった(^_^;)


なので、かなり広範囲から子供が通ってました。


そうすると、その小学校に通ってる学区内には町内会は4つくらいあっても、おもちゃ屋は2つくらい。いわゆる地元の商店街、今、シャッター通りになってたりするところです。切ねぇ(^_^;)


こんな具合でしたから、ガンプラはなかなか買えない。さらにいえば、自分が欲しいガンプラがなかなか手に入らない、という状況が長期に渡って続くのです。


個人的レアなガンプラGアーマー


ということで、ここで、超独断と偏見に満ちた、昭和に欲しかったけどなかなか買えなかったガンプラベスト3!(笑)


3位
シャア専用ゲルググ 1/60

シャア専用ゲルググ 、1/100についていは過去記事の
シャア専用がプレミアだった時代に学校でよく見受けられた出来事とは?
でも書いてますが、1/60はさらに入手困難で、むしろ見かけたことがあまりないレベル。もう買えなさすぎて、欲しいとか思ってなかったかも(^_^;)
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実物を見たのは、発売されてからだいぶ経ってからだっと記憶してます(笑)


2位
リックドム 1/144

これも過去記事で何度か紹介しております。このリックドムは、ついに買えずに終わったような記憶が(^_^;)
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1位
Gアーマー
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これも過去記事の
ガンプラEXPOの行列を見て思い出した30年前のガンプラ行列には100分待ちという概念はなかった話」や
ガンダムフロント東京で出会った少年のガンプラ選びセンスが絶妙かつ抜群すぎて43歳おっさんが超感服した話」でちょいと触れました。


わたくし、当時、Gアーマー、大好きでした。Gアーマーってガンダムを収納できちゃうし、ガンダムが上に乗れちゃう、カッコイイづくめやん。しかもパイロットはセイラさん(笑)


ちなみに、ガンダムを収容している状態がGアーマーで、ガンダムを切り離したときはGファイター。
そのあたりの詳細はWikipediaをご覧ください(笑)
Gパーツ(ジーパーツ、G-PARTS)あるいはGメカ(ジーメカ、G-MECHA)は、ガンダムを内部に収納して輸送するために開発されたサポートメカニズムである。前部がAパーツ(GパーツA)、後部がBパーツ(GパーツB)と呼ばれる。これらに加えてガンダムAパーツ(上半身)、コア・ファイター(腹部コックピット)、ガンダムBパーツ(下半身)という計5つのモジュールを任意に組み合わせることにより、様々な用途、戦局に対応する兵器システムとして運用される。Gパーツのみから構成される重戦闘機が本項のタイトルである「Gファイター」である。

引用:Gファイター - Wikipedia


ガンプラ製作のモチベが上がりまくる漫画
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」


さらにいえば、漫画「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の3巻と4巻でGアーマー(Gファイター)が登場するのですが、これ読んだらGアーマーをポチるのは必至(笑)
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Gアーマー(ってかGファイター)の魅力や解説がたっぷりと載ってます。
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「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」の概要ですが、これまたWikipediaさまから一部引用させていただきますと
雑誌「ガンダムエース」で連載されたメカニックデザイン企画『MSV-R』を題材にした作品。「第二次ネオ・ジオン抗争」前夜である「宇宙世紀0090年」を舞台に、歴史に埋もれた『MSV-R』に登場するメカニックの解説と模型企画『モビルスーツバリエーション(MSV)』のエースパイロット「ジョニー・ライデン」の行方と、所属していた「キマイラ隊」の解明を織り交ぜて描いた内容となっている。

引用:機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 - Wikipedia
メカニックデザイン企画「MSV-R」を題材にしているということで、モビルスーツのメカニックについての魅力が盛りだくさんなのであります!


これを読むとガンプラが作りたくなるのは当然でして、さらにいえばメカニックの解説が盛りだくさんなので、ガンプラのパーツ加工にとっても参考になるワケです。
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先日、プレミアムバンダイから「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」のユーマのゲルググが発売されましたが、ポチるかどうか悩んだはフリはしましたが、ワリと速攻でポチりましたよね(^_^;)
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この「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」は組織内での葛藤や、組織同志のせめぎ合いなどが、リアルに描かれているので、組織で働いているアラサーやアラフォーにはとってもオススメです(笑)


まぁモビルスーツがカッコイイので、お子様からお年寄りまで読んでも十分に楽しいです(←結局w)。


ちなみに、サエグサさんにひどいことした、こんな人もでてますから。
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ガンプラGアーマーを探す旅へ



話がずいぶんそれてしまいましたが、ともかくGアーマーは入手困難でした。


小学5年生になってもGアーマーが入手できずにいたある日、どうしてもGアーマーが欲しいわたくしは、当時仲のよかったコンさんと一緒にルールを破って他のおもちゃ屋に並ぶ作戦を目論みます。


がく:「コンさん、ウチらのホームグラウンドのおもちゃ屋だと、いつまでたってもGアーマーが入手できん!いっそ違うおもちゃ屋に並ぶべさ!」


コンさん:「そんなことしたら、6年生とか中学生に目をつけられちゃうよぉ・・・。」


コンさんは、一度ルールを犯して一度にガンプラを2個買おうとしてヒドイ目にあってますからそのあたりは慎重です(笑)


しかし、そのあたりはわたくしも把握済み。


がく:「だからさ、学区内のおもちゃ屋じゃなくて、都会の柏駅まで行って、そごうに並んじゃおうよ」


コンさん:「か、柏駅!!そったら恐ろしいことめったに言うもんでねぇ!そげな都会な駅さオレら子供だけで行けるワケねぇ!」


がく:「オレらもう子供じゃね!柏くらいオレらだけで行けるうっ!」


コンさん:「オレら子供だけで柏のそごうなんかに行ったら補導されるんでねぇか?」


がく:「でぇじょぶだぁ。噂によると今どきの柏のそごうは小学3年生だけで行っても何も言われねぇらしいべ」


コンさん:「そっだらウチら小学5年生が2人で行ってもなんの問題もねぇべよ。」


がく:「んだんだ」


ってなことになり、意気揚々とはじめてのお使いレベルのウキウキと不安で日曜日の早朝、柏のそごうに行くことにしました。



ネットがない昭和での情報収集は困難


しかし、当時はネットなんてモノはなかったので、柏のそごうが何時にオープンして、おもちゃ売り場でガンプラ買うために何時に並べばいいかも全くわからず。


さらにいえば、初めての柏行脚だったので、柏とは逆方面の電車に乗り込んで慌てて引き返す、なんてことをやっていたらそごうについたのは午前11時・・・。


柏そごうはすでに日曜日の楽しい午前中、になっておりガンプラに並ぶという戦場な雰囲気は全くゼロ・・・。


しかも、そごうというのは百貨店でありまして、おもちゃ屋や模型店とは違い、さほどガンプラに力を入れているワケでもなく、品揃えもよい状態(その時はね)ではありませんでした。


わたくしとコンさんが11時頃そごうのおもちゃ屋売り場に着いた頃、残っていたのは売れ残りとして安定の地位を築いている「武器セット」と「ボール」。

結局は、Gアーマーどころか、普通のガンプラすら買えずにスゴスゴと地元に帰るわたくしとコンさん・・・。


しかし、実は今回の記事、ここからが一番書きたかったことなんです(笑)



ついにガンプラGアーマーを発見!



スゴスゴと地元に帰り、このまま帰るのも何なんで、いつものおもちゃ屋ではなく、他の学区内にある模型店Bへ行くことにしました(学区外の模型店に早朝並ぶのはNGだが、それ以外の時間帯に行くのはもちろんOK)。


リアルにドナドナを歌いながら模型店Bへ向かう我ら(←そういえば、最近ドナドナってフレーズさえ聞かないな笑)。


その時、自転車に乗っている同じクラスの同級生3・4人とすれ違い、かなりどでかい声で呼び止められました。


同級生:「がく!いまお前んちに電話(←もちろん公衆電話)したんだゾ!」


がく:「え?なんで?」


同級生:「模型店BにGアーマー、1個残ってたゾ!」


がく:「マ、マジかよっ!!」


同級生:「電話したのついさっきだから、まだGアーマー残ってるはずだぜ!早く行けよ!あとさ、お前ら午後どうすんの?」


がく:「特にないよ」


同級生:「そしたらさ、オレら午後から団地ドロケやるからさ、お前らも来いよ!」


がく:「マジか、行く行く!」


同級生:「じゃあな!」


ツッコミどころがいくつかあるのですが、まず、当時は同級生がどんなガンプラが好きなのかをお互いが把握しておりました(^_^;)


圧倒的にシャア専用が好きな子供が多かったのですが、中にはドムやらグフ、イレギュラーではガンタンクなどなど。


そして、いつまでも欲しいガンプラが買えない状況、っていうのもお互いで把握しておりました(笑)


なので、わたくしがGアーマーをちっとも買えてない状況にも「Gアーマーはしょうがねぇよ」っていう雰囲気をクラス中が把握していた(^_^;)


そして、団地ドロケ。これは通常なら公園で10人くらいでやるものですが、たま~にクラスをまたいで同学年全体60人くらいで団地を舞台としてドロケやる、というもの(笑)


最後に捕まったドロボウたちを助けたやつは、向こう一週間はヒーローでいられる(笑)


この団地ドロケはウチの地元では昔から流行っており、土曜日の午後に団地ドロケをやり、帰宅してタイムボカンシリーズを見て、8時だよ!全員集合を見て寝る、というのが当時の子供の黄金土曜日コースでありました、という本気でどうでもいい情報を提供させていただきましたw


団地ドロケはともかく、Gアーマーが模型店Bに1個だけ残っているというの聞きつけた我らは急いで模型店Bへ向かうことに。


この模型店Bは、模型店だけにガンプラ以外も豊富なプラモデルが揃っておりました。そのため、早朝のガンプラ行列が終わると、残ったガンプラは通常のガンプラコーナーに戻されていたんです。


しかし、そこはさすが模型店。通常のガンプラコーナーは売れ残りの人気のないガンプラが結構な数が陳列されてありました。そこから残ったGアーマーを探す、というのは小学5年生といえど少々困難・・・。


在庫の山からGアーマーを探せ!


模型店Bに着いた我々は必至にガンプラコーナーから売れ残ったGアーマーを探すのだが、これまたなかなか見つからない。ボヤボヤしていると探している最中に、他の子供にGアーマーを取られてしまうこともある!焦るわたくし・・・。


コンさんは、自分自身は今日はガンプラを買わないが、わたくしのために必死にガンプラを探してくれている。業を煮やしたコンさんは、模型店の店主のおばちゃんに


コンさん:「Gアーマー残ってるって聞いたんだけど、まだありますか?」


と聞いてくれた。コンさん、優しいっ!しかし、模型店のババアおばちゃんは


おばちゃん:「そんなのおばちゃんわかんないわよ~。在庫の山から探してちょうだい」


という、昭和の店主にありがちがなキグナスの氷河くらい冷たい態度。まぁおばちゃんなんで、ガンダムはよくわからんし、Gアーマーもわかるわけないという昭和な店主。



恐怖のGアーマー争奪戦、のはずが・・・。



これはやはり、我ら2人で探すしかない!そう思った瞬間、我ら2人は


「あっ」



と思わず同時に声を出してしまったのであります。


そこにはGアーマーを持ってガンプラコーナーを物色している中学生。その中学生は「ファーストガンダム世代は複数ガンプラ同時買いに憧れた世代」でコンさんに


「ざっけんなガキッッッ!!さっさと1個買って消えろっっっ!!」


と罵声を浴びせてきた中学生でありませんか!!(笑)


罵声を浴びせてきた当時は小学生の高学年でありましたが、このときは中学生になっておりました。


小学生からすると中学生は超大人。さらに加えてあの罵声を浴びせてきた人物・・・。完全に怯えきるコンさん・・・。キルアがラモット相手に逃げるか立ち向かうかのときに泣いてくらいのレベルの怯えよう(笑)
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この怖い中学生、名前を沢田先輩という。


わたくしはこの沢田先輩と多少の面識ができておりました。というのも、その後わたくしはこの沢田先輩が入っていた草野球チームに入ったんです。


この沢田先輩、めちゃくちゃ運動神経が良く、5年生のときに6年生の試合出るというスーパープレーヤー。6年生のときは4番でピッチャーでキャッチャーもやったりするという、バンドでいえばボーカルでドラムで作詞作曲をやるというレベルの意味のわからんスーパープレーヤー(笑)


そんなスーパープレーヤーだけに、周囲から一目置かれ、年下からは尊敬と威厳が入り混じり、とても話しかけるレベルではなくなっていた・・・。


その沢田先輩が中学生になり、Gアーマーを持って立っている・・・。


これはもう、今日わたくしがGアーマーをゲットして帰るのはムリだ。いや、むしろ無事に何事もなく、この模型店Bから出る方が超優先されるべき。


そっと帰ろうとしたところを沢田先輩に気づかれてしまう!


沢田先輩:「おう、がくじゃねぇか、久しぶりだな」


がく:「ちゃっす!(←こんにちは、の意)」


沢田先輩:「ガンプラか?」


がく:「ちゃっす!(←そうです、の意)」


ってな当たり障りのない会話をして、円滑に帰ろうとしたとき、店主のおばちゃんが口を挟みます。


おばちゃん:「この子たちね、Gアーマー探してるんだって(笑)」


我ら2人の心の声
がく:ババア余計なこと言ってんじゃねぇ!殺すぞ?
コン:ババア余計なこと言ってんじゃねぇ!殺すぞ?


この余計なおばちゃんのひとことで、沢田先輩に我々がGアーマーを探しているのがバレしまったではありませんか!!


過去の因縁から、沢田先輩に因縁をつけられてしまうのは必至!


コンさん、逃げてくれ!ここはオレが引き受ける!コンさんの頭の中には針は刺さってないゾ!だから動けるはず!


ってな妄想を猛スピードで頭の中で巡らせているとき、沢田先輩が口を開きました。


沢田先輩:「なんだ、Gアーマー探してたのかよ。じゃあ譲ってやるよ、ホラ」


・・・えっ?Gアーマーを譲る?ですと。


このあと沢田先輩が言うセリフは今でも鮮明(だいたい)に覚えております。かっこよかったので、皆さまにおかれましては「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲「Progress」を脳内に流してお読みください(笑)


沢田先輩:「オレはさ、Gアーマーすでに作ったことあるからもういいよ。それより、おまえら中学生になったらガンプラやってる時間なくなるから、いまのウチにガンプラやっとけ。オレもたぶん、今日でこの模型店Bはしばらく来れないから。高校は野球推薦で他県に行くことになりそうだしな。大人になったらまたガンプラやるよ。ハハハ。


と言って、わたくしの胸にGアーマーをガッと置いていってくれたのでした・・・。呆然とするわたくしとコンさん。


沢田先輩の最後の「ハハハ」というのが、なぜか少しさびしく感じたわたくしとコンさん・・・。


コンさん:「沢田先輩、ちがう県に行っちゃうんだねぇ・・・。野球上手いから仕方ないかぁ」


がく:「そうだねぇ。沢田先輩ならプロ野球選手になるかもねぇ」


と感慨にふける我ら。


おばちゃん:「はい、Gアーマー、お買上げぇ~」


我ら2人の心の声
がく:うっせぇぞババア!余計なこと言ってんじゃねぇ!殺すぞ?
コン:うっせぇぞババア!余計なこと言ってんじゃねぇ!殺すぞ?


Gアーマー、今はこんなに種類豊富に買えたりする(^_^;)




わたくしとコンさんのGアーマーへの思いに共感していただけたら、シェアボタンをポチっていただけると幸いです(笑)多くの方に読んでもられると次の記事も頑張れます(^^)



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