
今回はガンプラ素組みレビューです!MG百式ver.2.0です!
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ゲート処理なんかも多少したりしてようやく完成したガンプラMG百式ver.2.0!
ちなみに、この写真は費用126円の段ボールの撮影ブースで撮影しまして作り方は「ガンプラ初心者おっさんによる超簡素で誰でも作れちゃうガンプラ撮影ブース作成講座」の記事に書きましたのでよかったら参考にしてください。
いやぁ~しかし、作ってみてわかったのですが、このMG百式ver.2.0は素組みだけでもかっこよく仕上がっちゃうキットなんです!
もっとキチンといいますと、合わせ目とかゲート処理とかを気にしないで説明書通りにパチパチと作っていくだけでかっこよく作れちゃうんです。
金色メッキパーツのおかげなんですかねぇ。ガンプラ初心者にMG百式Ver.2.0は最高なキットですな!!
ただですね、かっこよく仕上がっちゃうキットではあるのですが、さらにかっこよく仕上げるために注意した方がいいぞ、やっとかなきゃ損だぞ、的なこともありました。
実際のところ、それらをやったらMG百式Ver.2.0がかなりよくなったので、ご紹介したいと思います。
ガンプラ初心者の方々がそれらを見て参考になれば幸いです。
さらにいうと、この記事を見て「俺もMG百式ver.2.0作ろう!」なんてことになっていただけたら、この上ない喜びでございます!(笑)
ってことで、今回はMG百式ver.2.0をさらにかっこよく仕上げるためのコツなんかも含めて以下をご紹介します。
・GSI クレオス ガンダムマーカー ガンダム ゴールド
MG百式ver.2.0の素晴らしすぎるアンダーゲート
コツなんかをお話しする前に、ちょっと「アンダーゲート」について触れさせてくださいませ。
このガンプラMG百式ver.2.0は何が素晴らしいかっていいますとですね、表面が金色メッキのためゲート跡が目立たないように「アンダーゲート」というのが採用されいているんです。
MG百式ver.2.0 コツ1)
アンダーゲートの切り方に注意
まぁこの点についてはコツというか注意点なのですが。
この「ガンプラMG百式ver.2.0」は金色メッキのパーツを生かすために「アンダーゲート」が採用されているのは先ほど述べました。
「アンダーゲート」はアルティメットニッパーを使うと、めっちゃ綺麗にカット出来ちゃうワケであります!!!




アンダーゲートは丁寧に切る!
調子に乗ってパーツを切ってたので、パーツの一部を一緒に切って剥げちゃいました(T_T)
こうならないためにも、アンダーゲートはキチンと注意して切らなきゃいけませんね!
アンダーゲートについては以下の記事に詳しく書いておりますので参考にしてください。
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ちなみに、より綺麗に、確実にカットするために、ルーペなんぞがあると便利ですよ。


MG百式ver.2.0 コツ2)
金色メッキパーツを傷つけた後の処置
注意深く金色メッキパーツを切っていても、どうしたって傷つけちゃうことありますよねぇ。
もし傷つけてしまった場合、金色メッキなのでもう塗るしかない!ってことでコレがおすすめです。
「GSI クレオス ガンダムマーカー ガンダム ゴールド」



ガンダムマーカー補修で大きな違い
まぁアップでみると塗った感はかなりありますけども、実際の見た目はかなりカバーしてくれますよ。
というか、この剥げているところを放置していると、ちょっとみっともないです(^_^;)
このガンダムマーカーで補修してるのとそうでないのとでは全く見た目が違います!
MG百式ver.2.0 コツ3)
赤いパーツはゲート跡が目立つので丁寧に
このMG百式ver.2.0、アンダーゲートが採用されてはいるのですが、されていないパーツもあるワケです。
そういうパーツは普通のパーツなワケでして、普通にゲート跡は目立つワケです、ハイ。
特に足首の赤いパーツが切りにくくて、ゲート跡が目立つんです、ハイ。
なので、このパーツを切る時は慎重に作業して気をつけた方がよさげです。
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MG百式ver.2.0 最後に各パーツのアップ画像
ゲート処理なんかをちょっとやりましたけども、ガンプラ初心者の方々や、家で飾るだけ~なんて方々はゲート処理をしなくても充分にかっこよく仕上がります!それがMG百式ver.2.0!!
実際、わたくしは部屋に飾ってますけど、ゲート跡はほとんど目立ちません。
MGシリーズでも恐れるなかれ
わたくしは今までガンプラはHGUCシリーズしか作っていなかったので、MGシリーズは少々不安でした(パーツの数が多そうだし)。
が、しかぁ~し!作ってみるとなんてことはない!パーツの多さはさほど感じませんでしたよ(まぁモノにもよりますけどねw)。中学生くらいからならHGUCもMGも作る難易度は変わらないような気もしますね。
MG百式ver.2.0は2015年の発売だったので、2014年、2015年あたりに発売されたMGシリーズはガンプラ成形技術の向上でかなり作りやすくなってるのかも、ですね。
ということを感じてしまうと、またMGシリーズ欲しくなってまたガンプラを積んでしまうんですねぇ。
まぁ現在積んであるHGUCシリーズをいくつか作ったらMGシリーズもまた作ります!!
ガンダムマーカーゴールドが大活躍!
この「MG百式Ver.2.0」ですが、どんなに丁寧にやってても、そりゃ多少表面とかキズついてしまうこともあるワケです。
そんなとき、「アンダーゲート」の補修でも大活躍した「GSI クレオス ガンダムマーカー ガンダム ゴールド」がさらに大活躍してくれます。
ガンプラ初心者で「MG百式Ver.2.0」を作るときは、一緒に一本買っとくといいですよ。
実際、わたくしは「GSI クレオス ガンダムマーカー ガンダム ゴールド」にかなり助けられました(^_^;)
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やっぱり、多くの人に読んでもらえると、嬉しいです(^^)
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