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対象者レベル
・ガンプラを初めて作ってから3体目のキットに挑戦レベル
ガンプラ仕上げ方法
・スミ入れ、つや消し(塗装はしない)
使う道具
・ケロロニッパー
・パーツオープナー
ガンプラ
・HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダム TR-1 [ヘイズル改]
※2018年10月3日追記
「塗装なしで、かっこいいガンプラ作る」というコンセプトでHGUCヘイズル改を製作していきますが、仕上げのつや消しは厳密にいえば「つや消しクリア」のスプレー塗装、ということになるんです。ですが、まぁ色を塗るワケではないので、塗装なし、ってな解釈をしていただけると幸いです&ということでご了承くださいませ。
目次
ガンプラ始めてから3体目にはヘイズル改がオススメ
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それに、確かに過去にスミ入れつや消し仕上げのガンプラ製作記事やったかもしれへん。だけどな、いつもアンタも『大事なことは何度言ってもエエんや!』って言うてるやん?
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ガンプラ初心者の強い味方!ケロロニッパー!
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※アルティメットニッパー5.0はお値段お高めではありますが、切れ味抜群で素晴らしいニッパーですよ♪
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ということで、ガンプラ初心者さまで3体目のキットとなれば、現実的にはケロロニッパーですね。
ケロロニッパーでHGUCヘイズル改を素組み
ということで、今回はとりあえず「ケロロニッパー」で「HGUCヘイズル改」を素組みをしていきます。
スミ入れとか、つや消しとかの道具についても紹介したいのですが、今回それをやるとかなり長くなってしまうので、そのあたりは次回のブログ記事以降に。
303gでございますw
これが軽いんだか重いんだか、よくわからんですよね(笑)
ってなことで、参考として、過去に積みプラたちを量りまして、その中で一番軽かったガンプラをご紹介。
「HG RX-78-01[N] 局地型ガンダム」。
そんで、一番重かったガンプラは・・・過去記事をどぞ(笑)
まぁともかく「HGUCヘイズル改」は重さ的にはかなり軽い部類。なのでランナーも少ない部類に入り、ガンプラ初心者も作りやすい。
ってなことで、ランナーを見てみます。4枚ですね。ガンプラ初心者に優しいでございますなぁ(笑)
この「HGUCヘイズル改」、2005年9月の発売ということで、今から13年前のガンプラですが、ランナーの色分けが素晴らしい!
HGUCヘイズル改、2005年(13年前)に発売されたガンプラのようですが、このパーツの色分け!
バンダイの技術は素晴らしい(笑) pic.twitter.com/WfIKnCIEDn— がく@ガンプラ初心者向けブログ! (@oskgaku) 2018年9月7日
ちなみに、2005年9月発売というのは「ガンプラカタログ2018 HG編」で知りました(笑)
個々のパーツを見ますと、最初からモールド(溝)が彫られているので、そこにはスミ入れはやりやすそうなのがわかります♪
HGUCヘイズル改の白いパーツ、よ~く見てみると案外スミ入れも楽しそう(笑)
既存のモールドを彫り直さなくてもスミは流れそうな気もするなぁ・・・。 pic.twitter.com/YqUaRm8U4T— がく@ガンプラ初心者向けブログ! (@oskgaku) 2018年9月7日
ちなみに、素組みのときは、100均ダイソーの水切り&お皿スタンドが便利です♪
以前も紹介しましたが、100均ダイソーの水切りスタンドが、素組みのランナーを置くのに超便利(^^)
今回のHGUCヘイズル改の素組みにも重宝しております~♪ pic.twitter.com/sImd1vaL56— がく@ガンプラ初心者向けブログ! (@oskgaku) 2018年9月8日
ケロロニッパーで二度切り
では「ケロロニッパー」でカットしていきますよ。
「ケロロニッパー」でも二度切りした方が、ゲート跡は綺麗になりますね。
ガンプラを作り始めの頃は、二度切りした方がパーツを傷つけることも少ないし、無難。
ケロロニッパーでダボ処理
そんで、なるべくならば、綺麗にパーツをハメめて、スキマとかなくしたい。
なので、パーツがハメやすくなるようにダボ処理もやっていきます。
ダボ処理の詳細については過去記事をご覧くださいませ。
まぁこのダボ処理も、他に道具があるともっと楽なんですけどね。例えば、ファンテックの「超硬スクレーパー」があればガンプラ初心者さんでも、楽にダボ処理できるんです。
これならば、カットしすぎてしまうというリスクを減らせます。
まぁ今回はあんまり道具を使わない、ってな方針なので「ケロロニッパー」でカットしてダボ処理しますが・・・
あんまりカットしすぎるとガバガバになっちゃうので、様子みながらカットしてくださいませ。
パーツを外しやすくするためにもダボ処理
それと、先程、キチっとパーツをハメるためにダボ処理する、って感じで書きましたけども、逆のパターンで、
「パーツを外しやすくする」
という意味でもダボ処理をした方がよかったりします。
っていうのは、今後スミ入れをする時に、なるべくならばパーツをバラしてスミ入れしたいんです。
「だったらわざわざ組みあげずに、パーツがバラけている段階でスミ入れせいや。」
ってな意見もあるかと(^_^;)
まぁそれもそうなのですが、スミ入れするにしても、一度は組み上げる「仮組み」はしておきたい。
何故かと言うと、やっぱり一度組んでみると、どこにスミ入れが必要で、どこにスミ入れは必要ないか、ってのがわかったりしますので。
まぁそんなこともありますので、もしスミ入れをするならば、パーツを外す事を考慮して、ダボ処理は出来ずとも、あまりガッチリとパーツハメこまない方がいいですね。
そんで、パーツを外すときに、大活躍してくれるのが「パーツオープナー」です。
パーツを外すときに、爪とかだとスキマに入らんし、カッターの刃とかは細いのでスキマに入ってくれますがパーツを傷つける可能性が・・・。
なので、そんなに高価なモノではないので、ひとつ用意しておくことをオススメします。
HGUCヘイズル改、素組み完成
さて、そんなこんなで素組み完成。
おはようございます(^^)
HGUCヘイズル改、仮組み(素組み)が出来ました♪
HGですが、ごっつい身体だけあって存在感がバッチリです(^^)
ごっついだけに、ポージングがむしろ楽だったりする(笑) pic.twitter.com/qYTM3u3if2— がく@ガンプラ初心者向けブログ! (@oskgaku) 2018年9月9日
ゲート跡を見てみますよ。
う~む、やっぱり全てのゲート跡を綺麗にカットするのはムズイか・・・。それなりに目立ちはしますなぁ(^_^;)
「ケロロニッパー」だと、ゲート跡のギリギリをカットする、ってのが難しいですからねぇ。
ゲート跡のギリギリをカットしようとすると、パーツをえぐってしまうという悲しい出来事が起こります(T_T)
ガンプラの失敗を惜しげもなく晒すシリーズ!!
HGUCヘイズル改のアンテナ、ゲート処理をギリギリにやろうとしてえぐりました(T_T)
ガンプラ初心者あるあるですよねぇ(^_^;)
ということで、初心者のウチは、ガンダムのアンテナはギリギリでカットするのはやめときましょう(笑) pic.twitter.com/UrJbhHpJFq— がく@ガンプラ初心者向けブログ! (@oskgaku) 2018年9月8日
よりにもって、目立つお顔のアンテナをえぐるなんてよぉ・・・。まぁこれはどんなニッパーでも起こりうることですが・・・。
ケロロニッパーなら楽しく安心して作れる
こういうことが起きたりとか、綺麗にカットできないとかがあると、「ケロロニッパー」はアカンのちゃうんかいな、って思ったりする方もいるかと。
でも、「ケロロニッパー」ならば、ガンプラ初心者には安心して使える、っていうのはあるんです(←これ、楽しく作るためには何気に大事w)。
アルティメットニッパー5.0だと、刃先がとても薄いので折れてしまう心配があります。特に最初の頃は慣れてませんのでねぇ。
でも、「ケロロニッパー」ならば、そういう心配はなく、気軽にパチパチとカットできます。
刃が折れる心配もない(←これ、楽しく作るためには何気に大事w)。
そんで、何よりも、お値段がお優しい(笑)
「ケロロニッパー」はゴッドハンドの製品なので、ゴッドハンドのwebサイトを見てみると、お値段は
1,296円(税込)
となっております(2018年9月30日現在)。
このお値段で、この切れ味は素晴らしい。
「ガンプラ作り始めたけど、今後どれくらいのペースで作っていくは、よくわからん」
ってな方は「ケロロニッパー」で問題ないかと♪
「ケロロニッパー」の詳細については過去記事をどぞ。
まとめ
今回は、「HGUCヘイズル改」を
・つや消し
・スミ入れ仕上げ
をするための導入って感じなので、あまり有益な情報提供できずにすみません(^_^;)
まぁ今回は、ガンプラ初心者さんが、つや消しスミ入れ簡単仕上げでかっこいいガンプラを作るにあたっては
・キットは「HGUCヘイズル改」がいいよ
・ダボ処理は可能ならやっておいた方がいいよ
・最初のニッパーは「ケロロニッパー」でいいよ
っていうことですね。
ということで、次回は「HGUCヘイズル改」にスミ入れをしていきたいと思います~。
「HGUCヘイズル改」のこの続きの作業、スミ入れ記事はこちら。
今回のHGUCヘイズル改の記事が参考になりましたならば幸いです(^^)
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がく@oskgaku
▼その他の「ガンプラ初心者」の記事はこちらです。